常陸牛サーロインスライス300g
玉ねぎ1個
温泉卵2個
木の芽2枚
ご飯400g
だし汁140cc
みりん100cc
濃口しょう油60cc
1) | 牛肉は5cm幅に切ります。 |
2) | 玉ねぎはたて半分に切り、繊維に沿って薄切りにします。 |
3) | 鍋にだし汁、みりん、しょう油、玉ねぎを入れて火にかけます。 |
4) | 玉ねぎに火が通ってしんなりとしたら、いったん火を弱めて牛肉をよくほぐしながら入れます。 |
5) | 牛肉がよくほぐれたら火を強め、牛肉の色が変わるまで煮ます。あまり煮すぎないようにします。 |
6) | どんぶりにご飯をよそい、5を盛りつけ、好みで煮汁をかけ、温泉卵をのせて木の芽をあしらいます。 |
30か月余りにわたり、磨かれた飼育管理技術と厳選された飼料により育てられ、肉質の優秀なものだけが「常陸牛」と呼ばれます。リブロース、サーロイン、ヒレ、らんぷの部位は、日本人好みの赤身にほどよくサシの入った柔らかい肉です。
温泉卵
タマゴを80℃の湯で5分間ゆでてつくります。低温の湯でタマゴをゆでると、タマゴの表面は固まり、中は固まっていない状態になります。