但馬牛ヒレブロック200g
朴葉みそ80g
(つくりやすい分量)
白みそ400g
桜みそ100g
酒200cc
炒りごま3g
卵黄1個
白ねぎ1/3本
青ねぎ1/2本
いりごま少々
ニンジン適量
1) | 牛肉はひと口大に切ります。 |
2) | 鍋に白みそ、桜みそ、酒、練りごま、卵黄を入れ、みそを溶いてから弱火にかけ、元のみその固さになるまでゆっくりと練り上げます。 |
3) | 白ねぎは白髪ねぎにして水にさらし、青ねぎは斜め切りにします。 |
4) | ニンジンは紅葉の型に抜き、さっと湯通ししておきます。 |
5) | 水につけて柔らかく戻した朴葉の水気を切り、その上に2のみそをのせて牛肉を置き、ねぎ、ニンジンを添え、いりごまをふります。 |
6) | 十分火がおこった七輪に朴葉ごとのせて、肉を焼きながらいただきます。 |
長年培われた伝統の技術によって飼育され、世界に誇る肉質を生み出しています。牛肉としての味の深さ、コクが特徴です。熱を加えると舌の上でサシが溶けて、筋肉のもつ味と脂の香りが絶妙に溶け合い、特有のうまみに変わります。
朴葉
乾燥した状態のものが売られており、水につけると柔らかく戻ります。火に比較的強いので、このまま火にかけられます。
みそを練る際は、みそを完全に溶かしてしまってから火にかけます。ぐつぐつしてきたらこまめにかきまぜて練っていきます。マヨネーズよりちょっと固くなればOK。冷めるともう少し固くなります。